プラバンが立体的になって進化した。書籍「プラバンでつくるアクセサリー」

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プラバンが流行っているんですよね……なんて言ったら、何を今更って言われそうなくらい、ずいぶんと前からブームになっているプラバン。100均でも手に入るくらいですから、その勢いのほどがわかるってものです。

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プラバンとは

オーブントースターなどで熱すると、ギュギュッと縮むプラスチックの板にイラストなどを描いて楽しむ工作のことです。

私が子どもの頃にもちょっとしたブームがありました。お菓子のオマケか何かとしてついて来たプラスチック(すでにイラストが印刷ずみ)をトースターに入れて、縮んで行く様子を眺めていた記憶がうっすらとあるような、ないような……。

書籍「1日で完成!プラバンでつくるアクセサリー」を図書館で入手

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1日で完成!プラバンでつくるアクセサリー (アサヒオリジナル)

プラバンというものが、何となく気にはなっていても、あえて自分で作ってみようとまでは思わなかったのですが、それでもこの本を図書館でみかけた時

作り方くらい知っていても楽しいかも。

とふと思いまして、借りて来ました。

えっ、そうだったの!?と思うこといろいろ

プラバンに紙やすりで加工

私が唯一経験したおまけのプラバンには、あらかじめイラストが描かれていたので、ただそのままトースターに放り込むだけでした。

なので、市販のプラバンを使用する時も表面に絵を描いて熱するだけ、とばかり思い込んでいたのですが、絵を描く前にあらかじめ

プラバンにやすりがけをしなくてはいけないと知り、ちょっとびっくり。しかもその際に粉が出るのでマスク着用とまであります。

気がむいた時に気軽にどこでも、というのとはちょっと違うのかもしれません。

着色は色えんぴつでもできる

プラスチックの板に色鉛筆で絵を描く……なんてことができるの?って思いませんか。私は、てっきり油性ペンが何かを使っているのだとばかり思っていました。

でも、最初にプラバンにやすりがけをすることで、色鉛筆がプラスチックに乗るようになるんですね。ちなみに、普通の紙にすら色ののりにくいパステルでさえ、色つけに使えるようです。

思いのほか縮む

熱すると縮むのは知っていました。けれど元の大きさの

約25パーセント!

にまで縮むとは。半分以下じゃないですか。

出来上がりサイズは半分以下。小さくなった分厚みが加わって、しかも着色した色は濃縮されて(?)濃い色になる。そこまで計算にいれた上で作品を作るんですね。すごいなぁ。

立体的にするには熱いうちに

プラバンは、オーブントースターから出したての熱々のうちに整形。

これが一番大変そうです。なんたって時間との勝負ですから。にもかかわらず、スズランの花とか、松ぼっくりとかアジサイとか、小さくて可愛いものが次々と作られています。

収録作品は全部で72点

同じデザインの色違い作品までを含めての数なので、デザイン的にはもう少し作品が少ない印象です。

それでも、ちっちゃくて、まるっこくて、ふんわりとした作品の数々を眺めているだけでも十分に楽しい本になっています。私は「熱いうちに整形」が本当にもう駄目そうで、自分で作ってみようとまでは思い立たなかったのですが、少しでも興味のある方は見て損はないと思います。

おまけ

Pinterestに投稿されているプラバン作品を参考までに(※書籍「プラバンでつくるアクセサリー」に収録されているものではありません)。











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