古ぼけた5円玉をピカピカにする方法

雑記

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とある写真を撮る時の背景に、5円玉を使いたいな、と思いまして。

しかもせっかく使うなら、古ぼけて艶のない5円玉よりも、新しくてピカピカの5円玉のほうがやっぱりいいよね、というわけで、財布の中をちょくちょくのぞいていたのですが、なかなかきれいな5円玉に出会うことができません。

毎日のようにスーパーで買い物をして、そのたびにレジで小銭の行き来があるわけですが、いっこうにきれいなのがやって来ないのです。

そう思ってみれば、5円玉だけではなく、10円も100円もそのほかの硬貨も、古ぼけたものばかりやって来ます。

昔はもっとピカピカの硬貨に出会う確率が高かった気がするのですが、そんなことを言っていても、今手に入らなければ仕方ありません。

……というわけで、自分でピカピカの5円玉を作ることにしました。

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5円玉をピカピカにする方法

酢に1時間

まずは手持ちの普通の5円玉を水で軽く洗い、これを酢につけます。

ネットで調べてみたところ、1時間程度つければいいようなのですが、私はうっかりしている間に2時間がたってしまいまして(笑)

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2時間ものの5円玉がこちら。

つける前に比べると(すいません、写真撮り忘れました)明らかにきれいにはなっていますが、それでも

お酢ってすごいな!

と感動するほどには変わっておらず、それよりもむしろ

本当にきれいなるのかな?

と疑うレベルです。

歯磨き粉で磨く

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お酢につけた5円玉を今度は歯磨き粉と歯ブラシを使って磨きます。

ごしごしと忍耐強く磨かないとダメかな、と思ったのですが、お酢で汚れがいくぶん浮かび上がっていたのか、自分の歯を磨く程度の感覚で磨いたところ、五円玉の表面が目に見えてきれいになってきました。

出来上がり

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かなりきれいになりました。

けれど、新品のようにピッカピカというわけではなくて、歯ブラシが届かないような細かい部分に微妙な汚れが残っているのか「使い始めてから1年後」くらいの雰囲気に。

それでも、当初に比べれば断然きれいにはなったので、とりあえずこれで完了♪

布で磨くと光沢が出るらしいのですが(そしたら「使い始めて半年後」くらいになるのかも)まっ、そこまではいいかな、と(笑)

というわけで、古ぼけた5円玉をピカピカにする方法でした。

ではでは。

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