紙コップと紙ひもで作るバスケット(小物入れ)の作り方

クラフト

紙ひもで作る小物入れ第2弾です♪

前回のトイレットペーパーの芯で作った小物入れがおかげさまで好評だったので、

トイレットペーパーの芯と紙ひもで作る小物入れの作り方
実を言うと。 トイレットペーパーの芯を集めていた時期がありました。集めるといっても、すぐにたまってしまうので、常時10本くらいをキープして、あとはそのまま捨ててはおりましたが、 いつかどこかで何かに使えるんじゃないかしらん? ...

こ、これは続編をつくらねば!

ということで、ひねり出したのが今回の紙コップバージョンです。

紙コップ、爪楊枝、紙ひもを使って作っている今回の作品は、前回よりも作るのがちょっと難しくなってしまったかと思いますが、その分、本物のバスケットぽい仕上がりになっていますので、よろしければぜひお試し下さいませ(^^)

スポンサーリンク

紙コップのバスケットの作り方

紙ひもと紙コップで作るバスケット(カゴ)- DIY How to Make Paper Busket – Paper Craft – YouTube

↑↑↑ 詳しくはこちらの動画で。

↓↓↓ 以下、ポイントをご説明。

▼ 紙コップをカット

紙コップを下1cmほどのところでカットします。でもって、使うのはこの1cmのほうだけです
(^^;)

「紙コップで作る……」とか言いつつ、紙コップ要素がほんのちょっとでごめんなさい(笑)

▼ 印をつける

等間隔に印をつけて、爪楊枝を貼り付ける位置を決めていきます。

今回使っている紙コップの円周が14cmだったので、ここでは1cm間隔で印をつけました。ご使用になる紙コップにあわせて間隔は調節してみて下さい。

▼ 爪楊枝を貼り付ける

先ほどの印にあわせて爪楊枝を貼り付けていきます。使用する爪楊枝の本数は必ず奇数本になるようにして下さい。偶数では編み込みができなくなってしまうので、ぜったいに奇数にして下さいね。

ちなみにここでは13本使用しています。

▼ 紙ひもを巻く

紙コップ部分が見えなくなるまで紙ひもを巻いていきます。爪楊枝がぐらつかないよう、補強も兼ねて紙コップと爪楊枝に紙ひもがピタッと密着するようにボンドをつけます。

▼ 編む

爪楊枝の間を左右互い違いに紙ひもを通しながら編んでいきます。

▼ このくらいまで

爪楊枝が残り数ミリになるところまで編み進めます。

▼ ふち部分の処理

最後の3~4段は編むのではなくて、そのままボンドで貼り付けながらぐるぐると巻いていきます。爪楊枝が飛び出していると危ないので、爪楊枝の上5ミリくらいまで紙ひもをたてに重ねるようにして貼り合わせていきます。

▼ 持ち手をつける

紙ひもをたてに3本貼り合わせたものを好みの長さにカットして、持ち手として本体に貼り付けます。

▼ リボンを巻く

そのままでも可愛いのですが、もっと可愛くするために(笑)リボンでおめかししました(^^)

紙コップのバスケットの完成♪

キャンディーなどのお菓子入れにもぴったりサイズのバスケット(小物入れ)です。

もっと太くて可愛い色のリボンを巻いたら、可愛さましましになるかなぁ、という気もするんですが、家にはこのリボンしかありませんでした(~_~;)

ピンクとか水色とかペパーミントグリーン、はたまた水玉模様やストライプの可愛いリボンをお持ちの方は、ぜひ試してみて下さい(^^)

以上、紙コップと紙ひもで作るバスケット(小物入れ)の作り方のご紹介でした。

ではでは。

タイトルとURLをコピーしました